2025年11月1日より宝塚大劇場にて
『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』『Prayer~祈り~』
が開幕しました。
私も後日観劇する予定なのですが、
地方住まいのため
基本的には「一作品一度」の観劇スタイルなので、
その「一度」にかける熱意は高いと思います。
観劇の前にはタカラヅカスカイステージで
『NOW ON STAGE』や『タカラヅカニュース』を見たり、
事前にキャトルレーヴのオンラインで公演プログラムを取り寄せたり、
「一度」の観劇が充実できるように
事前の予習はしていきます。
今回も例外ではなく
もうすぐ控える『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』の観劇のため、
『タカラヅカニュース』で『知っトクTAKARAZUKA』で
生田大和先生の知っトクポイントを視聴していたのですが、
その中で
「人が振り向く服を着ない」
など、
ボー・ブランメルの服に対する高い美意識を
生田先生が語っていたのですが、
当時では唯一無二の美意識を持つ
ボー・ブランメルの逸話を聞いているうちに
「ボー・ブランメルのホロスコープを見たい!」
というスイッチが入ってしまいました。
ボー・ブランメルのホロスコープ

※ホロスコープはメトロポリタン占星術より(ハウスはイコールハウス)
ボー・ブランメルは
1778年6月7日にイギリスのロンドンで誕生しましたので、
上のホロスコープになりました。
双子座の太陽・天王星・火星がトリプルコンジャンクション
まず注目したのが、
双子座の太陽に、天王星と火星が重なっている
「トリプルコンジャンクション」
です。

人生の指針を表す太陽に
時代を改革する天王星と
情熱的な火星が重なっていますから、
「とてつもなく目立つ人」
だったのには間違えありません。
その時代の貴族たちの正解だったファッションに
改革をもたらしたり、
自分のアイデンティティーでもあった服装に
毎日2時間も時間をかけていたり、
そんな逸話にもうなづけます。
それだけでなく、
そんな3天体は、
拡大のパワーを持つ木星と生産的な角度をとっています。

創造的な獅子座にいる木星ですから、
「自分しか出来ないことをやってやる」
「自分が世の中を変えてやる」
「自分が創造主だ」
というような
そんなパワーがとても強かったのではないでしょうか。
双子座に天体が多い
太陽、天王星、火星のトリプルコンジャンクションだけでなく、
水星も双子座にいるので、
4天体が双子座にあります。

それも水星は双子座が支配星ですので、
「とても双子座的」
な人物であり、
おそらく
「とてもとても饒舌」
だったと思います。
そして、
双子座はコミュニケーションのサイン(星座)なので、
ボー・ブランメルが社交界で成り上がったのにも
とても頷けます。
ただ、
双子座は風のエレメントなので、
何かに従属することは苦手ですので、
ボー・ブランメルが大学を中退していたり、
近衛兵を辞めていたりするのにも頷けます。
でも月は蠍座
その一方で、
月は蠍座にいます。

ボー・ブランメルの生まれた時刻は不明なのですが、
夕方ぐらいまでに生まれていれば、
土星とコンジャンクション(重なっている)
と読めます。
しかし、
生田先生の書いた
『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』
の中では、
「ボー・ブランメルは夕方までに生まれてたのではないか」
という描き方がされています。
月は幼少期を表したりもします。
そして、
土星は「父親」を表したりもしますので、
「幼少期に父親からの影響を大きく受けた」
とも読めるのです。
そして、
蠍座は「依存」とも「執着」とも呼べる
とても深いパワーを持っています。
幼少期の父親からの影響が、
ずっとずっと執着するかのように
ボー・ブランメルの心の中にあったのかもしれません。
冥王星の不思議なめぐり逢い
あと1つ、
気になったのが冥王星です。

冥王星が水瓶座の1.27度にいます。
冥王星はホロスコープを
約248年かけて1周するのですが、
ボー・ブランメルが生まれたのが1778年。
その248年後が2026年。
つまり、
ボー・ブランメルが生まれた年の冥王星と
現在の冥王星の位置がほぼ同じなのです。
ちなみに、
2025年10月27日と28日は、
冥王星が水瓶座の1.27度の同じ位置にありました。
そうです。
今回の雪組公演とほぼ同じ時期なのです。
(すごい)
これを生田先生が知っていたかどうかは知りませんが、
時代の破壊と再生を担う冥王星が、
ボー・ブランメルの生まれた時代と
この雪組公演が行われている現代とを
橋渡ししているようにも感じました。
「朝美絢さんがボー・ブランメルを演じたのは運命的」
と、個人的に思っています。
実は
それにはもう1つの理由もあります。
朝美絢さんがボー・ブランメルを演じるのは運命的
朝美絢さんは11月6日生まれで
下のようなホロスコープになります。

※ホロスコープはメトロポリタン占星術より(ハウスはイコールハウス)
蠍座の13度
朝美さんのホロスコープについても
またじっくりと語りたいのですが、
今回注目をしたいのは、
朝美さんの太陽が蠍座の13度ということです。

「蠍座の13度」は、
ボー・ブランメルの月の位置と
ほぼ同じなのです。
(月は出生時間によってずれがありますが…)

太陽は創造性、
月は感情。
「ボー・ブランメルの感情を朝美さんが演じる」
ということに運命を感じずにはいられません。
「時を超えての見えない力が働いているのではないか?」
と、そんな夢物語も書きたくなりますが、
兎にも角にも
朝美さんが演じるボー・ブランメルを観れるのが
更に楽しみになってきました。

